500万円未満の解体工事の場合は「解体工事業登録」が必要です。
「解体工事業登録」とは「建築リサイクル法」で定められた、解体工事を行うために必要な登録制度です。
平成26年5月までは「とび・土工工事業」に含まれていましたが、平成26年6月に「解体工事業」という一つの業種区分として新設されました。
※平成28年6月1日以前から「とび・土工工事業」の許可を受けている業者であれば、平成33年3月31日まではこの許可だけでも解体業を営むことができる経過措置が取られています。
500万円以上の解体工事の場合は「解体工事業」「とび・土工工事業」「建築工事業」のいずれかの許可を受けていることが必要です。
実際のところ、許可証を取得せず解体業を営んでいる解体業者が存在するため、このような登録・許可を業者さんがきちんと取っているかを確認しましょう。
また解体業者が事業者向けの損害賠償保険に加入しているかどうかも確認しましょう。
前述(2.解体工事の注意点、3.解体工事の近隣トラブル)でもご紹介した通り、解体工事中に万が一発生した事故やトラブルを対応できる損害賠償保険や保証について事前に確認しておきましょう。
その次に契約前の事前調査や説明をきちんとおこなってくれるかどうかが重要です。
充分な安全配慮がなされているかどうかを確認するために、見積り時の周辺環境などの下見調査への立会いと解体業者自身が定めた安全基準の確認を行いましょう。
また、書類内容の説明時に分からないことをきちんと分かり易く説明してくれるかどうかもチェックし、不明な点や回答が得られない項目を曖昧にしたままの契約はしないように注意しましょう。
最後に、挨拶などのマナーや服装などの清潔感も重要なチェックポイントです。
実際に作業する職人の服装やマナーは近隣住民へ与える影響も大きいものです。
ゴミの投げ捨てなどのマナー違反の行為がないか、服装は清潔感があるかなど、下見時にチェックしておくこともお忘れなく。
052-249-8643 8:00〜17:00(日・祝祭日 定休)
24時間受付